最近寒くなりましたね。
大好きな釣りや昆虫採集に行けず、仕事のストレスのみが蓄積しますww
そこで、唯一のライフワークである昆虫ブリードに勤しんでいます。
なかでも、カナブンにハマってます。
詳細は下記you tubeで紹介してます。
ぜひご覧下さい。
最近寒くなりましたね。
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そこで、唯一のライフワークである昆虫ブリードに勤しんでいます。
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ヤエヤマコクワのブリード方法を紹介します。だらだら産みと言われますが下記を試したら思ったより多く幼虫が採れました。
・植菌カワラ材×1本
・ケース(小バシャ(小))
・フェロールマット(KBファーム)
・ケースの底にマット(水分はやや少なめ~普通)を2㎝位に固く詰めて、樹皮を剥いたカワラ材を置く。
・さらに、カワラ材が見えなくなるまで、マットを固く詰める(ケースの8割くらい)。
・転倒防止材を敷き詰めて、オス・メスを投入する。
※ペアリングは事前に♂♀をプリンカップ等に1週間程同居させる。
・1か月~2か月ほどで幼虫がケース側面に見えてきますので、そのタイミングで割り出し。
・幼虫は繊細なのか、ケースを叩くなどして無理やり出すと、脱腸する場合もありますので、優しく割り出して下さい。
以上になります。私はこれで1ペアでから15匹ほど採集できました。
フェロールマットとカワラ植菌材の組み合わせの相性がいいようです。
いや~、急に暑くなりましたね。
特に湿度がヤバい。
ということで久しぶりのブログ更新です。
と、言ってもあんまり誰もみてないんですけどね。
昨年仕込んでおいた、パプキン(ことパプアキンイロクワガタ)が続々と羽化しております。
小さい虫ですが、色合いが様々で見ていて癒されます。
最近は小型カブトにもハマっており、マルガリータのブリードに挑戦します!
追々、報告します。
よろしく(^^♪
久しぶりにブログの更新です。
コロナの影響で、あまり外出ができないのでひたすらクワガタの飼育&ブリードに熱が入ってます。やることないしね。暇だし・・・。
去年仕込んでおいたパプキン君がドンドン羽化してます。
やっぱり、メスのほうが同じ親から生まれても色彩バリエーションが豊かですね。
メタリックグリーン、レッド、ブロンズ。ひたすら可愛い。
これからは、彩虫中心に、種類を絞ってブリードしていきます。
でないと、部屋のスペースがヤバい(;^_^A。
やはりクワガタ飼育は奥が深い。
それと、最近は小型のカブトにもハマってますので、その模様は追って報告しやっす!
では、ご期待下さい!!!
近くの昆虫ショップで、福袋が売ってましたので購入しました。
値段は1諭吉(*‘ω‘ *)
中身はオオクワガタ成虫ペアと幼虫でした。
♂は79mm♀は49mmと大きめです。今まで50mm台ばかりしか見たことがないので、最初は外国産かと驚きました。菌糸ビンで育てるとここまで大きくなるのですね。
(ちなみにギネスは♂90.5mmとのこと、デカい。。)
早速、プラケースに入れ数日様子を見て、ペアリングです。
爆産を狙ってニクウスバタケで組むつもりですが、部屋の温度は20℃以上あるとはいえ、この寒さではどうなることでしょうか・・・。
やはり、菌糸ブロック詰めは落ち着く。
キノコの香り、程よい単純作業、夜の静かな時間。
上面を剥いで、ザルで濾して、プリンカップに詰める。
これだけの作業ですが1時間程かかります。
菌糸詰めがブログを始めて記念すべき100記事目になりました。
皆さんこれからも宜しくお願い致します。
ネットで購入したスラウェシヒラタのペアリングをしてみました。
本土ヒラタは体内時計が強いらしく、秋~冬はなかなか繁殖してくれないとのこと。
(実際私も9月末に組んだセットからは幼虫ゼロでした。)
今回は外国産とのことで、もしかしたら上手くいくかも!という淡い期待を抱いてペアリングを行いました。
ヒラタの♂は♀殺しの可能性が大、なので画像のように結束バンドで顎縛りを行います。
少し可哀そうですが、しばらくの間、我慢してください。
その後、丸いケースに入れて数日間様子を見ます。
(丸い容器だと♂が顎を使えず、♀殺しの可能性が減るようです。)
上手くいってくれることを祈ります。
幅広でがっしりとした魅力のクワガタ 名和昆虫博物館 企画・製作 オオヒラタクワガタ (80mm?) スラウェシ産の 昆虫標本
メタリフェルの割り出しです。
セット内容は
・丸いプラボトル(1800ccくらいかな)に♂♀同居
・セット時期は9月終わり
・マットは発酵の浅いマット
・水分量は握って固まるくらい
です。
結果は幼虫が6匹です。微妙な結果。。。
幼虫はプリンカップに発酵マットを入れて個別管理します。
クワガタ幼虫飼育用の菌糸にはオオヒラタケとヒラタケがありますが、何が違うのでしょうか?
使ってみた感想(主観です)
オオヒラタケ・・・水分量が多く、菌糸の戻りも早い。
ヒラタケ・・・水分量が少なく、菌糸の戻りがオオヒラタケに比べ、遅い。
こちらは調べた結果↓
適応温度はオオヒラタケ>ヒラタケ
ヒラタケは19℃~25℃、オオヒラタケは24~28℃位?
まあ、色々試してみたいと思います。
KBファーム【オオヒラタケ菌床・クワガタムシ幼虫飼育用菌床・菌糸】KBブナ菌床ブロック 3500cc
最近の冷え込みは尋常じゃないですね。
えーっと、以前より欲しかったシカクワガタ系ですが、アマミシカクワガタが第一希望でしたが、ショップに立ち寄った際にタイワンシカクワガタは発見し、買ってしまいました。
この手頃な大きさ・顎の形…完全に魅了されてしまいました。
♂です。この独特な顎の形、いったいどんな意味があるのでしょうか?
♀です。全体的に光沢があり、ヒラタの♀に似ています。
ブリーディングに挑戦したいのですが、新成虫で10月に孵ったばかりなので、休眠期間が2か月?ほどらしく、エサを食べません。
気長に待ちます。
【KBファーム製】【クワガタムシ・カブトムシ用】プロゼリー 16g 100個入×2袋
9月に組んでおりましたオオクワの産卵セットを割り出してみました。
セット内容は
①マットは微粒子の発酵マットを固詰め
②水分量少な目
③産卵木にはニクウスバダケを使用
産卵木が浮き上がってくると、卵を産んだ目安になるとのことで、割り出し前に見たとところ、穴が開き、浮き上がってきておりました。
そこで、待ちに待った割り出しです。
ニクウスバダケには無数の穴が、そして材割ペンチで樹皮を剥がしていくと出るわ出るわ。食痕も目立ち、芯部分にも幼虫がどんどん出てきます。
1本から20匹程。マットにも数匹。今まで、菌糸ケースを作ったり、カワラ植菌材等を使いましたが、どれもいまいちでしたが、ニクウスバダケは凄い!
とりあえず、発酵マットを入れたプリンカップで管理して、その間に菌糸ビンを用意します。
私なりのオオクワ繁殖のコツとしまして
①産卵木はニクウスバダケで決定
②マットは乾燥気味に
③産卵セットには♀のみを投入(♂がいると♀が産卵に集中できません)
④2か月は待つ。産卵木が浮き上がってきたら目安
⑤温度が25℃前後の暖かい時期が◎
やはり、幼虫が出てくる瞬間の喜びは何ものにも変えられませんね。
先日、関西の標高1000m級の山に行き、クワガタの幼虫を採集してきました。
やはり、標高が高いだけあって、気温は住んでいるところより5℃は低い印象です。
そんな中で、オニクワガタ(アカアシクワガタかもしれません)の幼虫が数匹採れました。
それから、かなり小さい幼虫も採れましたが、これはもしかするとルリクワガタかもしれません。左下2匹です。
幼虫の同定ってホントに難しいです。
昨日に続いてパプキンです。
最近、産卵のコツを掴んで、1回で20匹ほどの幼虫を確保できてます。
そんなに殖やしてどーすんのかい!ってなもんです。
今回の親虫はこちら↓
♂はグリーン、♀はパープルです。果たしてこれらからどんな色が生まれるか楽しみであります。
それで、マットは産卵一番をフルイにかけたものに、極少量加水、容器にガチガチに詰めたものを2か月放置。ここ重要ですよ。
容器を開けたところ、幼虫はこんな感じです。
ここに写っているのは一部で全部で20匹ほど採れました。
また、卵が10個なので、計30です。悪くない結果です。
幼虫は250ccの菌糸プリンカップで管理します。パプキンは小さく、羽化までに250ccプリンカップで十分とのことです。卵はマットにて孵化までまとめて飼育です。