nature-hobbyのブログ

趣味である日本淡水魚・昆虫・プラモデル・資格を中心に皆様のお役に立てる情報を発信していきます。

休職中にしたこと・思ったこと

休職期間が1年にも及んだのは前回書きました。

正直、自分でも1年も休むなんて思ってもいませんでした。

 

初めは1ヶ月の休職の診断書でした。これを上司・人事にも伝えました。

ただ、この時点では医者も最低でも3ヶ月くらいは休まないと効果はないよ、とのことだったので、1ヶ月で復帰できるとは思っていませんでした。

 

1ヶ月目、この時はさすがに自分の仕事がどうなっているか、いきなり休んで同僚に迷惑をかけていないかが非常に気になりました。取引先さんからも電話は掛かってきますし、その都度〝申し訳ありませんが、仕事を休んでおりまして・・・〝と伝え諦めて貰いました。

 

日常生活も昼夜逆転です。ただ、初めの頃はそれでもいいのでとにかく、休んで下さいと医者には言われていました。

 

 

2〜3ヶ月目、体力は少しづつ戻ってきて、趣味のクワガタやプラモに少しつづ興味も湧き、外出もできるようになってきました。

 

4〜6ヶ月目、依然として会社のことは気になり早く復帰したい気持ちになりました。

ただ、精神科の先生曰く、早く復帰したいと言ってる状態は焦りがあるので、まだ早いとのことでした。

 

7〜9ヶ月目、もう惰性です。ダラダラと日々を過ごします。

 

10〜12ヶ月目、さすがに1年近くなるので、そろそろ復帰も視野にいれなければいけません。傷病手当の期間も1.5カ年なので、満了まではいきたくないという気持ちでした。

 

産業医とは定期的に連絡を取ってましたが、復帰するには最低でも1ヶ月は規則正しい生活をして、会社までの通勤(もちろん会社には入りませんが)をして、記録をつけたものを提出するように言われ、記録をつけることになりました。

 

そして、休職から1年目後に上司と面談もして、業務を軽くして貰い、今に至ります。

とにかく、初日は緊張しました。ただ、助かったのはコロナ禍であり、出勤日は週に2〜3日と少なく、通勤の負担が減っているのは幸いでした。

 

こんな感じで今の会社勤めをしてますが、次回は①休職期間中にやっておいた方が良かったもの②今現在の勤務について少し詳しく記事にできたらと思います。