今日は暑かったですね。ただ、少しづつ秋の気配も感じられる9月初旬です。
さて、簿記記事の2回目です。
前提としてビジネスでは利益を上げなければいけません。
利益とは収益から費用を引いたものになります(利益=収益-費用)。
そこで簿記とはビジネスにおける取引を文章ではなく簿記のルールに従い記録するものになります。
・仕訳は日々の取引を帳簿につけること(勘定科目と数字のみで)
※勘定科目とは現金や売上など。
・借方は左に、貸方は右にというルール
・増加した場合はどちら側に記入するかを覚えることが第一歩。
→資産・費用は借方(左)、負債・純資産・収益は貸方(右)
※勘定科目が上記5つのどれに該当するかをしっかりと覚える。
例)商品を100円で販売し、現金を受け取った。
現金・・・資産の勘定項目、受け取って増えたので借方(左)に記入。
売上・・・収益の勘定科目、売り上げが増えたので貸方(右)に記入。
(借方)現金100 (貸方)売上100
てことかな。間違ってないよね。
勉強時間30分(累積1.5時間)